蒸し暑い日が続いていますね。
そんな中、平成26年浜松地域特別栽培米研究会のほ場巡回が行われました。
ほ場とは作物を作る田んぼや畑のこと。
毎年、田植えが終わって一ヶ月半後に「やら米か」を作る田んぼの審査を行います。
浜松の西区、北区、浜北区、東区の地区ごとに3日間かけてみんなでやら米かの田んぼを一つ一つチェックします。
チェックポイントは大きく分けて、
○栽培計画書通りに栽培されているか
○雑草がひどく生えていないか
○稲に病気がでていないか
○稲が元気に育っているか
の4つです。
このうち1つでもダメだと、その田んぼは失格となり、やら米かとして出荷できません。
厳しいかと思うかもしれませんが、これも皆さんに高品質なお米をお届けしたいため。やら米か集団のこだわりなのです!!
写真のようにみんなで田んぼをチェックします。
ベテランばかりなので田んぼを見られる方はドキドキ。。どんな作りをしているか、田んぼを一目見れば分かってしまうのです。
巡回はいいお米作りについて話し合う場でもあります。
「この田んぼはきれいだね。」
「これ、肥料はどのくらい入れてるの?」
「もっとこうした方がいいんじゃない?」
などなど、みんな真剣そのもの。
8月後半に入ると、収穫作業がはじまります。
今年の新米もお楽しみに!
そんな中、平成26年浜松地域特別栽培米研究会のほ場巡回が行われました。
ほ場とは作物を作る田んぼや畑のこと。
毎年、田植えが終わって一ヶ月半後に「やら米か」を作る田んぼの審査を行います。
浜松の西区、北区、浜北区、東区の地区ごとに3日間かけてみんなでやら米かの田んぼを一つ一つチェックします。
チェックポイントは大きく分けて、
○栽培計画書通りに栽培されているか
○雑草がひどく生えていないか
○稲に病気がでていないか
○稲が元気に育っているか
の4つです。
このうち1つでもダメだと、その田んぼは失格となり、やら米かとして出荷できません。
厳しいかと思うかもしれませんが、これも皆さんに高品質なお米をお届けしたいため。やら米か集団のこだわりなのです!!
写真のようにみんなで田んぼをチェックします。
ベテランばかりなので田んぼを見られる方はドキドキ。。どんな作りをしているか、田んぼを一目見れば分かってしまうのです。
巡回はいいお米作りについて話し合う場でもあります。
「この田んぼはきれいだね。」
「これ、肥料はどのくらい入れてるの?」
「もっとこうした方がいいんじゃない?」
などなど、みんな真剣そのもの。
8月後半に入ると、収穫作業がはじまります。
今年の新米もお楽しみに!